自己免疫性肝炎とパニック障害と。

診断されてから8年の自己免疫性肝炎と、同じく1年のパニック障害のことを、ツラツラと書いてます。

変化

相変わらず、一日に数回はパニック発作を起こして、もう、本当に嫌だぁぁぁぁ!と泣きたい感じの中、子供の進路関係の行かなきゃいけない行事が続き、だんだんと踏ん張れなくなってきた。

なんとか出かけてみるけど、運転がもう本当に不安で不安で。

暑さに異常に弱り、頭痛、息苦しさ、めまいで、目的地に着いても動けなかったり…。

 

家でも、夕方から夜にかけてなんだかおかしい感じで、そんな私を見て、はぁ、またか…とウンザリしてるように見えるダンナを見て、またさらに息ができなくなるという悪循環だったのだけど、今日は、横になってる私を見て、子供を晩ごはんに連れ出してくれた。

私にも何か買って来るわと。

これは、正直、ありがたかった。

基本、自己中心的な考え方のダンナなので、相手に気を使うことが苦手で、それが受けつけられない私が責めて険悪になることが多く、ダンナにも自分にも嫌気が指してたとこが大きいんだけど、お互いがお互いをこうさせてるんだなぁ…とハッキリわかった。

 

理解して欲しいけど、理解の速度は人それぞれで、一番近いダンナだけど、うちは時間がかかってるけど、まるで理解ナシ!と喧々囂々するのはやめようと思う。

 

身体は本当に正直で、気にかけてくれてる安心感で、今は少し心が軽い気がする。